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下準備・・枝からさやをとる。塩を少々(20g程度)準備する。
■.サヤの両端を切る。
サヤの両端を5mm程度ハサミで切り取り落とします。
( ※サヤを切り落としすぎるとビタミンCが、
損失が大きくなるので注意が必要。)
■step2.手でこするように揉む
軽く水洗いした後に、
〇すり鉢に入れて塩を多めに振りかけ、
〇手でこするように揉んで表面のうぶ毛を取る。
こうすることで、ゆであがりの色が良くなる。
※写真では素手で塩もみしていますが、
素手だと産毛かチクチクしてけっこう痛いです。
〇 塩もみは、薄手のビニール手袋をはいてする。
〇 手を使わずにすり鉢でこする。
すり鉢を使う場合は、
袋が破れて中身が出てしまわないよう注意。
■.黒枝豆をゆでる
★約3倍のたっぷりの熱湯でふたをせずに5~8分程ゆでます。
△お湯+塩をひとつまみ。
△塩分が気になる方は、酒大さじ1~2杯で味付け。
■ザルに上げて冷やす
〇ザルにあげて、
〇うちわなどで手早く冷ます。
〇氷水で冷やす。
水に長くつけるとふやける。
氷水を使う場合、
作業は本当に一瞬の勝負。
キンキンに冷やした氷水にざるごと浸して、
すぐに上げる。
■仕上げと保存方法
ゆであがり、
★塩の加減はお好みで調整。
★通常のゆで時間よりもやや短め。
★ 固い食感がお好みの方は、4~5分。
★柔らかめがお好みの方は8分。
★ 10分を超えると味も食感も極端に落ち×
また枝豆は、
収穫してからはどんどん味が落ちていきます。
1回で食べきれない場合は、
冷凍保存。
冷凍保存する場合は、
〇さやの両端は切らず
〇ゆで時間も短く3~5分。
〇氷水でよく冷やす。
〇ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ。
食べる際は、
〇冷凍庫から出しす。
〇水で自然解凍すればオッケー。
今夜さっそく食べましょう(^_-)
日弁連・日本弁護士連合会は、
福井市で開いた大会で、
初めて死刑制度の廃止を目指すという宣言を採択しました。
一方、
反対意見が相次いだため大会は一時紛糾し、
全会一致の採択には至りませんでした。
日弁連の執行部は福井市で開いた人権擁護大会で、
「2020年までに死刑制度の廃止。
代わりに終身刑などの導入を検討する」という宣言を提案しました。
カメラ撮影が認められない中で行われた審議。
日弁連の委員が、
えん罪によって死刑が執行されると、
取り返しがつかないこと
世界では死刑を、
廃止する国が増えていることなどを提案の理由。
弁護士賛成
岡村勲弁護士
妻を殺害されてそれまで死刑廃止論者。
賛成に転じました。
弁護士反対
磯部常治弁護士
妻を殺害された。
妻子を殺されても死刑廃止論者のまま。