情報番組から
虐待死5歳女児
ノートに悲痛叫び「ゆるして」
両親逮捕
事件
東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)を虐待したとして、
父親が傷害罪で起訴された事件で、
警視庁捜査1課は6日、
結愛ちゃんを放置して死亡させたとする保護責任者遺棄致死の疑いで、
父親の船戸雄大容疑者(33)と、
母親の優里容疑者(25)を逮捕した。
逮捕容疑は
1月下旬から、結愛ちゃんに十分な食事を与えず、
暴行を加えるなどして
空風呂にいれ、水シャワー頭からかける。
冬はベランダに出され、足の裏にはしもやけの痕。
転居後は食事が1日1食(200kカロリー)
転居直前の1月の体重は約16キロ、
死亡時は約12キロ。
衰弱させた上、
虐待の発覚を恐れて、
医師の診察を受けさせずに放置。
3月2日午後に肺炎による敗血症で死亡させた疑い。
毎朝、自分で時計の目覚ましをセットして、
午前4時ごろに起き、
○体重測定
○ひらがなの練習をさせられていたという。
結愛ちゃんがノートに書き込んだ両親への“反省文”】
パパとママにいわれなくても
しっかりと
じぶんからきょうよりかあしたはもっと
できるようにするから
もうおねがい
ゆるして
ゆるしてください
おねがいします
もうほんとうにおなじことはしません
ゆるして
きのうぜんぜんできなかったこと
これまでまいにちやってきたことをなおす
これまでどんだけあほみたいにあそんだか
あそぶってあほみたいだから
やめるから
もうぜったいぜったいやらないからね
ぜったいやくそくします
ノートは香川県善通寺市から東京に引っ越してきた、
1月下旬に書き始められていた。
結愛ちゃん
天国でごはん一杯食べて、
アホみたいに遊んでください